綺麗事ばかりじゃない

日々のモヤモヤ日記~溜め込まずにどんどん吐き出そう~

コレクター迷子

こんにちは、あっという間に12月ですね。

更新できずすみませんでした。

 

タイトルで意味不明だったと思うのですが、これ本当に最近悩んでいることなんです。

 

というのも、私はクレーンゲームが好きです。プロフにも書いています。

クレゲ好きって、景品を取るのが好きなので、景品って何でもよかったりするんです。

言うなれば、その「筐体」をやってみたいわけで。

そこに置かれている景品が、自分の知らないキャラだったり使わないものでもやってみたくなるんですよね。

 

そんなこんなで、今私のコレクションは推し以外でも増殖中です。

本来なら子供部屋にと思っていた部屋もコレクション置き場になっています。

 

悩みというのは、ずばり。

コレクターと転売ヤーってどう違うの?

ということです。

明確にこう!と断言できる方はいいのですが、私には上記(詳しくないキャラものでも取ってしまう)のときがあるので、これはコレクターと呼べるのかどうなのかと…。

 

かといって、筐体をやってみたかっただけで、詳しくないキャラものを売ったりもできないのです。

クレーンゲーム好きといっても決して上手ではないので、手数がかかるんですね。

そうすると、売るとなると周りの金額に合わせなければいけない→実際にかかった手数&手数料&送料→できたら少しでも高く売りたい、の堂々巡りで、なかなか売る、という手段に出られないわけなんです。

 

でも詳しくないキャラなら推しではないので、売らないなら必要ない。

でも売るならできたら高く売りたい。

 

これはコレクターなのか?何なのか?

 

推しも、今はコラボしまくっているので全部を追いかけてはいられません。

転売できるほど上手に取れない→赤字になるから売れない。

 

これはもう完全に迷子状態です。

どうしたらいいの?(´;ω;`)

 

おまけに、推しのフィギュアなどを飾ろうにもショーケースもなければ、箱のまま保存なので(所有しているというだけで満足)、とにかく場所を取ってしまう。

 

売らなければ…売らなければ…

開封のまま山と積まれている景品を見ていると毎回思うのですが、もうこれはどうにもならない。。

せっかくの年末だというのに、大掃除どころか一部屋&和室の押し入れが景品でいっぱいになっているという現状…

 

同じ景品を何十個と獲得しては売ってを繰り返しているのは転売ヤーかもしれませんし、推しだけをコレクションしているのがコレクターと呼べるのなら、コレクション&クレーンゲームをしたいだけの私はどの立場にいるのか…

 

そうかといって、無趣味になるつもりもないんですよねー。

 

旦那(かろうじてまだ離婚はしていません)は、箱から出して飾らないのならば、取る&買う必要がないって言うんですよ。

ハイ、ごもっとも。

 

旦那も欲しいものがあるらしいのですが、飾れないし置く場所がないから買わないんだそうです。

置き場所に関しては私のせいもあるのでしょうが、本当なら私も飾りたいですよ。

 

キレたアンタがあれこれぶん投げるから、箱から出して飾れないんだよ!!!

これ本当。

 

だってほら、推しのものならすぐにでも箱から出して飾って楽しみたいじゃないですか。

子供のときそうだったように。

それがですよ、あまり行かない部屋に陳列しても眼福にはならないし、かといっていつもいるリビングのモノたちを何とかしてショーケースを置いて飾ったとしても、いつ投げられて壊されるか分からないから出せないんですよ。

 

子どもたちも男の子なので、いろいろアクロバティックな遊びをするから危険極まりない。

 

それに、何かのきっかけで売ろうと思ったとき、開封しているものと未開封では値段が全然違いますからね。

 

 

コレクション…恐ろしくて数えていませんが、小さなストラップやアクスタからフィギュアやコラボまで含めたら1000点を超えるかもしれません…いや、たぶん軽く超えてる…普通に10000点とかいってそう…。。

ガチャガチャも好きなので…。

 

私があまり詳しくないけれど取ってしまうものの中に、ドラゴンボールとワンピースがあるのですが、旦那は詳しいので私の代わりに売ってくれればいいのに、手伝ってもらえない…。

詳しいと、これはどこのシーンのどのキャラだとか、相場も調べやすいのに。

 

もうそろそろ9回目の結婚記念日。

昨日はさりげなく婚約した日でした。

婚約指輪をパカされてプロポーズされましたが、あのときは9年後に喧嘩しまくっていて離婚話がバンバン出ているなんて想像していなかったなぁ…。

 

子どもの存在は、良くも悪くも人生にかなり影響しますね。

同じ離婚でも、子どもがいるいないで消耗するエネルギーが違いますし。

子どものせいではないんですよ。

子ども関係で経験できたことも、広がった人脈もたくさんありますしね。

 

なかなか、人生はうまいこといかないものです。。