ふぅと一息
こんばんは。
家事育児をしながらブログを書くのって、どうしても深夜になりがちな暇人です。
スターをくださった皆様、読者になってくださった皆様、本当にありがとうございます。
これからも、何が言いたいんだか分からない内容のブログでも、続けていこうと思えます。
よろしくお願い致します。
今日は、午前中にカウンセリングでした。
もうかれこれ3年以上通っているのですが、自宅からそう遠くないけれど行きにくいところにあるので、毎回電車を乗り継いで行っております。
昔虐待された過去に囚われているまま、張本人の母親が亡くなったので不完全燃焼をケアするために通い始めたのですが、最近は専ら夫婦関係のことばかりです。
そのあとは、応募したパートの面接でした。
約10年ぶりにスーツを着て、肩くらいまでしかない髪を無理やり結んで、いつもは黒いマスク(小顔効果を期待して)だったのを白いマスクに変えて臨んだのですが…10年のブランクは長いですね、緊張しました。
もう、何を聞かれて何をどう答えたか分からないって感じです。
ただの記憶力の低下かな(笑)
面接の手応えは、はっきり言ってよく分からないんですよね。
こっちがどうしても不利な条件ばかりなので、もっといい条件の方がいらしたらそっちが選ばれるのは仕方ないことなので。
不利な条件は、こっちもどうしても譲れない条件なので、不採用だった場合は縁がなかったと諦める、採用されたらとにかく頑張る、これしかもうないんですよね、正直。
実際に仕事をしてきたわけではなく、ただ面接を受けただけなのに、メンタルがガリッガリに削られました、いやー疲れました。
そんなときに限って、いろんなことが重なるんですよね。
子どものわがままとか。
旦那は実家に帰っているのですが、座ったら最後、寝てしまう…くらいのHPマイナス状態で作った晩ごはんも、上の子が匂いを嗅いだだけで「俺、これ要らないからごはんとふりかけだけでいい」って言ったんですよ。
内心、ポカンとしたのち、ショックと怒りが沸点ギリギリまでいきましたね。
何とか自分を抑えて、お母さんは今日バタバタしていて大変だったけれど、あなたたちの体のために簡単だけれどごはんを作ったのに、それを味見もしないで要らないからごはんとふりかけでいいなんて言われたら、お母さんは傷つくよ、と言いました。
我ながらよく抑えた。。
上の子は学校で、「何でも作ってくれた人、もの、その行為に感謝しましょう」と習ったことを思い出したのか、「ちゃんと食べる、ごめんなさい」と言ったので、「それなら量を少なくして、美味しかったらおかわり、無理だったらふりかけにしようか」で、なんとか収拾をつけました。
ただ…本当にかなり疲れたのです…実際に仕事をしたわけではないのに。
寝かしつけのとき、いっそこのまま自分もバタンキューしたいと思いますが…シンクの洗い物はどうするんだと。
心を「無」にして洗いました。
先日、私がよく読ませていただいているブロガーの方が強く推している電気調理器(ホッ〇クック)を、ようやく先日購入できて、ほぼ毎日使っています。
もんのすごくおいしいかと言われれば、よく言われるのが「ファミレスの味」(そのブロガーさんもおっしゃっていました)。
決してまずくはないけれど、美味しさを求める家電というよりは、時短に特化した家電、という位置づけでしょうか。
もちろん今日も活躍してくれました。
ただ、デカいんです。とにかく。
確か、3種類くらいサイズ展開があったと思うのですが、長く使いたい(男の子なので、食べるときは結構すごいです)ので、一番大きいのにしたら、デカいわ重いわ、内鍋が食洗機対応ではないため、自分で洗うんですよね、これが結構地味にキツい。
あ、他の部品は食洗機対応なので助かっています。
それを使って助けてもらっても、今のこの段階でHPはマイナスどころじゃないんですけどね。
何年か前は、ちょっとだけお高い特殊な紅茶にハマりまして、結構買っていたのですが、なんとなく忙しくて、あーもう冷蔵庫にあるアイスコーヒーでいいやなんて思っていたのですが、先ほど「無」で洗い物をしていたとき、ふと「あ。紅茶飲もうかな…」と思い、思いっきり甘くして、ラフランス風味の紅茶を飲みながらこのブログを書いています。
きっと、体が欲しがっているのでしょう。
今日は面接でした。
近場なので、スーツに自転車(先方からの承諾はいただいています)だったのですが、なんでしょうね、、
別に失礼なことを言われたり、変なことを言われたわけではないし、パートとはいえそう簡単に決まるなんて思わないのですが、ブランクがすごい…
うまく言えないのですが、こちらは子どもがまだ小さいため、どうしても時間に制限ができてしまいます。
そこは、多少は融通が利いても、独身でフルで働ける方よりは劣るわけで。
これはダメかもなぁ…なんて思いながら帰宅しました。
まぁ、そこはダメだったとしても、まだまだ探し続けますが。
もしご縁があって採用してくださったら、必死に頑張るだけなので、あとは待つだけです。
いやしかし…母親が仕事をするって、かなり高い壁が立ちはだかりますね…。
資格があろうがなかろうが、時間に縛られるというだけで不利なんですよ。
うちだけではないですが、世の旦那様も忙しいでしょうし、コロナのせいで収入が減って大変な家庭もかなり多いと思います。
そんな旦那様に、共働きだから分担してほしいのは事実ですが、なかなか言えませんよね。
私も、内定をいただいて仕事をするようになったら、それはそれで複雑な気持ちになると思います。
「なんで私だけ…?」って思う時は必ずあります。
どれだけ必死に仕事と家事と育児をしても、報酬と言う形でもらえるのは仕事した分だけですから。
人間関係もとても大事ですし。
家事育児はボランティアに近いものと思っています。
まだ書き足りないので、お決まりの連投になりますが、どうかお付き合いくださいませ<m(__)m>